★デジタルペイントソフトを『MediBang Paint』から『CLIP STUDIO PAINT』に替える

※思い出し記事です。
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この記事はこんな方におすすめ

・どんなデジタルペイントソフトを使うかで悩んでいる人
・MediBang Paint 無料版では物足りなくなってきた人
・有料のデジタルペイントソフトの購入を考えている人

こんにちは！サトルです。
今回はデジタルペイントソフトをのり替えた時のお話しです。

1ヵ月位は『MediBang Paint 無料版』を使用していました。
線を何度消しても描いても紙が傷むワケじゃないし、なにより簡単に直せるし！
色塗りも1度塗った色が気に入らなかったら、簡単に変更できるし！
という理由から、デジタルでお絵描きすることにめちゃくちゃハマりました♪

暫くはその楽しさだけで使用していたのですが、使い慣れてくるとパソコンの影響なのか？MediBang Paintの仕様なのか？、タッチペン（スタイラスペン）と実際に描画される線とのタイムラグが気になる様になってしまいました。

↑こういうイメージ。

サトル

あくまでもボクの場合ですが、
描きたい線種を選ぶのが下手だったり、
色のセンスがないので色塗りに苦戦してしまいました。

『そろそろ別のソフトを探してもいい頃かなぁ……』と野生の感が訴えかけてきましたw

デジタルペイントで描く楽しさを知ってしまったので、少なくてもあと1年位は使い続けるだろうと思い、有料のお絵かきソフトを検索。
『CLIP STUDIO PAINT』が沢山紹介されていました。
しかも期間限定で無料体験ができる。

サトル

無料で体験できるなら、
自分にとって相性が良いか悪いかを試せるのでいいな！

という軽い気持ちでWindowsパソコンに、『CLIP STUDIO PAINT 体験版』をダウンロードしました。

（記憶力が悪くて(;’∀’)）ハッキリとは覚えていないのですが、体験版でも、ほとんどの機能が使えました！
しかも初めから、色パレットが豊富にあったり、ペンの種類も『鉛筆』『シャーペン』『マーカー』など、わかりやすく簡単に選べるようになっていました。

そして何より！タッチペンと描いた線とで、タイムラグがほとんど無い！

というわけで……

CLIP STUDIO PAINTが気に入った部分

　・ほとんどの機能が無料でも体験できた。
　・『鉛筆』『シャーペン』『ミリペン』『サインペン』などを選ぶのが分かりやすかった。
　　（ボクは使ったことが無いですが、漫画家さんが使うGペンや丸ペンなどもあります。）
　・カラーが苦手なボクでも『色パレット』のおかげで、色を選びやすかった。
　・ペンと描かれる線とのタイムラグがほとんど無い。
　・線の描き味が気持ちいい。
　・バケツアイコンの『塗りつぶし』がとっても便利。

など、沢山沢山気に入ってしまいました！

サトル

有料版を購入することを考えて、
CLIP STUDIO PAINTの体験版を使うことにしたよ。