デジタルペイントソフトのイラスト描きと同時に、ボールペン描きも続ける。

日常
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この記事はこんな方におすすめ

・デジタルペイントソフトだけでお絵描きしている人
デジタルペイントソフトだけでイラストを描いている人
・ボールペン描きをしていない人
観察眼を鍛えたい人


こんにちは!サトルです。
今回はボールペンでイラストを描くお話しです。

デジタルペイントソフトを使うまでは、唯一家にあった文房具『ボールペン』でイラストを描いていました。
(後日シャーペンを買ってきて描いてはみたのですが、写メが上手く撮れなくて断念。)

デジタルペイントデビューをしてからも、思うように描けなかったので(;’∀’)、ボールペン描きも続けていました。

(↓2022年1月のイラスト。時間が可能な限り&できるだけ毎日描いていたら、いつの間にか絵柄も『ちびまる子ちゃん』から変わってきました。)

(↓2023年12月頃。あまり変化がないようなw)


ボールペンって失敗しても消したりできないので、またいちから描き直すことになりますよね…。
サトルはとても面倒くさがりな性格で、絶対に描き直しだけはしたくなかった(;’∀’)
なので、とても慎重に描いていました。
推しの写真をよーく観察して。よく分からない部分はちょっと別紙に描いてみたり。
それを繰り返しながら少しづつ。でも勢いだけでシャシャっと描く。

サトル
サトル

ボールペン描きの好きなところは、
強弱つけるといい味わいが出るところです。

慎重だけど緊張はせずに楽しんで描いていました。

後から知ったことですが、ボールペン描きはイラストを描くバランスを鍛えるのに良いそうです。
上記でも書きましたが、『観察眼』が鍛えられるからだそうです。
サトルの場合、それが今に生かせているかどうかは謎ですがw

しかし何故だかボールペン描きは楽な気持ちで描けるのに、デジタルペイントソフトで描くのは真剣になってしまうんですよね……。
病気の特性でもあるのですが、過集中になりすぎてしまうんです。
当分この『過集中』にも苦しめられます。


迷える狼さん
迷える狼さん

ボールペン描きしたことない。
鉛筆でしか書いたことないなぁ。

サトル
サトル

それなら1度、ボールペン描きを体験してみて♪
新しい発見があるかも!

ボールペン描きって直せないから直ぐに
『あーっ!!ここはこう描けば良かった(泣)』
『あー(;’∀’) こう描いちゃうとこうなっちゃうのか。とほほ』
って、サトルはなります。

もしかしたら、直せないからこそ気づける貴重なことがあるかもしれません。


<おまけ>
SNSにボールペン描きを投稿する場合には、少しだけ注意があります。
サトルはもともと『イイネ』が殆ど貰えていませんが(;’∀’)
ボールペン描きは更に『イイネ』が貰えないかもしれません。(遠い目)

誰かが言っておられたことなのですが…。
自分が見てる側だと思って読んでください。

例えば『X(旧Twitter)』にボールペン描きのイラストが投稿されていたとします。
好きなフォローさんならじっくりゆっくりとツイートを見ると思いますが、誰だか知らない方で沢山のツイートに混ざった1枚だとしたら、『しゅしゅっ』とスクロールしてしまいませんか?
1ツイートを見るのって、場合によっては僅か1秒もないかもしれないですよね(;’∀’)

ボールペンのイラストはモノクロの場合が多いです。
なので、文字ばかりのツイートに紛れたり。時にはカラー写真に負けて目立たなかったりするかも。

そんな色々な理由から、いつもよりも『イイネ』は減るかもしれません。
でも自分を鍛えるためには『ボールペン描き』は良き習慣だと思います!

その点だけは理解して、ボールペン描きも楽しんでみてください♪

ボールペン描きの特性をまとめると…

 ・やり直しができないので観察眼やバランス感覚が身につく
 ・すぐに失敗した部分に気づける
 ・モノクロなことが多いのでSNSでは目立ちにくくなり『イイネ』が減る可能性がある


今回は、『イラストをボールペンで描く』ことについての記事でした。

次回は【『イイネ』が気になる←→好きで描いている を繰り返す。】という記事です。




今日も頑張りました。おやすみなさい☆彡

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