今日からコレ!『CLIP STUDIO PAINT PRO』。殻を破る。『カラー』が使いやすい!

日常
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※記事内容は全て自己流です。ご了承くださいませ。
※デジタルペイントソフトはCLIP STUDIO PAINT PROを使用しています。

 ★参考記事★
 【実践!】『CLIP STUDIO PAINT PRO』を購入する。-Windows編- ダウンロード~新規作成

 【実践!】『CLIP STUDIO PAINT PRO』を購入する。-Android編- インストール~新規作成
CLIP STUDIO PAINTのダウンロードがまだの方は、↓こちらの画像からどうぞ♪


この記事はこんな方におすすめ

CLIP STUDIO PAINT PROで色パレットを使ってみたい人
・CLIP STUDIO PAINT PROで簡単に色パレットを作りたい人
・CLIP STUDIO PAINT PROで自分だけの色パレットを作りたい人
CLIP STUDIO PAINT PROで新規色パレットの作り方を知りたい人
CLIP STUDIO PAINT PROで色の登録の仕方を知りたい人


こんにちは!サトルです。
今回は初めてぶつかった『小さい殻』を破った時のお話しです。

サトルは専門授業がある高校に進学したため、美術の授業は中学までしか受けていません。
年に1~2回位あった『絵を描く』という美術授業。
例えば『マグカップを描く』という課題だった場合、デッサンはなんとかA判定を貰えても、色を塗っ途端に最低のD判定になるという有様でした。
(静物画以外はまるっきりダメでした。)
ハッキリ言って、色のセンスは未だに全くありません(;’∀’)

なので今からご紹介する『CLIP STUDIO PAINT PRO』のカラーパレットに出会うまで、サトルの中で【『色』といえば12色】位しかありませんでしたw

サトル
サトル

色鉛筆や絵の具などで入っている基本の色だけってことだね。
「混ぜる」という技能を持っていませんでしたw


デジタルペイントソフトデビューをして暫くは、色を塗れることが楽しくてしょうがなかったんですが、段々と極端な12色しかないことに限界を感じ始めました。
そのことも理由の1つで、CLIP STUDIO PAINT PROに乗り換えたわけですが。

基本でついている色パレットがぁぁー


どどーん!!!!

コレ、一部なんですけど、凄くないですか!?
ボクは超感動してしまいました!

サトル
サトル

色がいっぱいある——-!!!!!

「え?緑だけで何色あるの?コレ」……という風に、衝撃も受けました。

色のセンスが良くなった訳ではないのですが(;’∀’)
使える色の種類が増えたことで、狭かった世界が広がりました。


ちなみにですが『カラーサークル』もあるので、色は無限大に選べます。

先ほどの『カラーパレット』ですが、新規で自分だけのオリジナルパレットも作れます。
よく使う色やお気に入りの色、現在塗っている色などを簡単に登録することができます。

迷える狼さん
迷える狼さん

どうやってオリジナルのパレットが作れるの?

サトル
サトル

それじゃ、なるべく分かりやすく説明するね。


『新規カラーセット』パネルの作り方

①カラーセットウィンドウの『スパナ』のマークをクリック。
 ※画面に表示されていない人は、メニュー『ウィンドウ』から『カラーセット』にチェック(レ)を入れてね。


②『カラーセットの編集』ウィンドウが表示されるので、『新規設定を追加』をクリック。



③『新規カラーセット』が追加されるので、『OK』をクリック。



④『新規カラーセット』パネルができあがる。



色の登録のやり方

⑤現在選択している『水色』を登録したい場合。
 カラーサークルで、水色の四角が選択されているのを確認する。


⑥先ほど作った『新規カラーセット』の格子を1つクリックして、右クリック。
 『色の置き換え』または『色の追加』をクリック。
 水色が新規カラーセットに登録されます。

★右クリックして表示される選択肢のヒント★
  • 色の置き換え……選択している四角の中の色 → 登録したい色に上書き登録される。
  • 色の追加…………登録したい色が、新しい四角で新規追加される。
  • 色の削除…………登録してる色を削除できる。
  • 色の名前の変更…登録している色に、自分の分かりやすい名前を自由につけられる。


サトル
サトル

無事に登録できたかな?

色数は凄く少ないケドw
ボクも自分のよく使う色をパレットに登録しているよ。


そして!
2つ目に感動したアイテムは!

『ペンの種類』


最初から、マーカーだけでもこんなに種類があります。
アナログ画ではボールペンしか使っていなかったサトルには衝撃w
プロのイラストレーターさん達が使うソフトなだけあって、本当に沢山の種類のペンがあります。
また自分の使いやすいように加工することもできるようです。
(サトルは未体験。)

サトル
サトル

最初から『鉛筆』とかもあるー!!

ちび絵に合うのは鉛筆だと思っていたので、最初からあることに感動ー。
しかも、なんか描きやすいし塗りやすい♪

↓当時のイラスト。鉛筆で線を描いて、マーカーで色を塗りました。
 (今も基本的にはその描き方です。)

どぎつい色じゃないー(笑)

CLIP STUDIO PAINT PROに替えて、小さな殻を破れた理由をまとめると…

 ・カラーパレットやカラーサークルのおかげで、選べる色数が増えたこと
 ・気に入った色をカラーセットに登録できたこと
 ・よく使う色を自分専用の新規カラーセットにまとめられたこと
 ・使えるペンの種類が増えたこと



今回は、『CLIP STUDIO PAINT PRO』に替えて、小さな殻を1つ突破した話しでした。

次回は【用紙の種類を変更してみる。画用紙風。CLIP STUDIO PAINT PRO。】という記事です。




今日も頑張りました。おやすみなさい☆彡

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